マクソンでの研究開発
マクソンは今後の事業発展に欠かせないカギを握っているのは研究開発(R&D)であると考えます。
マクソンのR&D部門の活動は、市場とお客様のニーズを満たすことを目指しています。標準製品の組み合わせでニーズを満たせないときには、特別仕様の製品を開発して対応しています。 製品の仕様変更を行えば十分なときもあれば、新規開発となることもあります。 また、世界各国の大学や高等教育機関と提携することで、常に最新技術に対応した駆動システムを提供し続けています。
マクソンのR&D部門は、ザクセルン本社(スイス)と、ゼクサウ支社(ドイツ)に置かれています。 この部門では、継続的な製品開発の他にも、製造方法や製造・検査システムの改善を行っています。 R&D部門には売上高の8%以上が割り当てられ、200人を超える従業員がこの部門に従事しています。
マクソンが有している専門技術やノウハウの分野は次の通りです:
- 高性能DCモータの5種類の巻線技術
- 標準/特別設計ギアヘッド技術
- エンコーダ技術
- 電子技術とシステム技術
- プラスチック、セラミック、金属粉末の射出成形技術 (CIM/MIM)
- アセンブリ/オートメーション技術
- 開発とプロジェクト管理
- 品質管理